感情 |
返信 |
ばかーる |
好きでないということは、嫌いとイコールではない。
嫌いの強さは、結局相手への関心の深さ強さに比例する。
好きでないというのは、基本的に関心がないということだ。
嫌いですらない。嫌う材料すらない。嫌う価値もない。ただただ時間がもったいない。
犯罪者ではなく、単に社会の迷惑で害毒という存在がある。存在してるなんてことは、知りたくなかった。
何十年も生きて、何かを為したことがない、結果を出すところへたどり着けない、出す気が最初からない、自慢話が全部ガキの頃の話とか、友達がいないとか、誰かをささやかにでも感動させたことがないとか、ただひたすらに呆れる。
口を開くだけで、その場を極限まで不愉快にさせられるのはすごい才能だ。あっちでやってくれ。一緒にいるというだけで同類を思われることが、何よりの屈辱だ。
そうか、屈辱なんだな、この感情は。好きとか嫌いとかそういうことではなくて、胸を張るどころか、一緒にいなければならないことが苦痛で屈辱というレベルなんだな。
人生最大の自虐プレイだ。
何しろ自分の見る目のなさに、ほんとうに死にたいほどいやになる。
投稿者 y6p6jr | 返信 (0) | トラックバック (0)